So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

EOS Rを買ってしまったよ~ その9(一応最終回) [カメラ]

 この10連休、EOS Rを使って天体写真撮りまくる予定だったが
天気がいまいちで結局、5月3日しか星撮り出撃できなかった。
まだ、連休は3日残っているけどGPV様がだめだとご託宣されて
おります。いつもの小石原は5月3日~5日は春の陶芸祭が開催
されており小石原伝統産業会館駐車場は車中泊する一般客が多くいて
星撮りの邪魔になって行けない。で5月3日は久しぶりに熊本県
産山村ヒゴタイ公園に行った。やっぱヒゴタイ公園は光害が少なく
星撮りにはいい所だ。でEOS Rでいろいろ撮ったが作品は
「無我宇宙の天体写真ギャラリー」の方においおいアップするので
乞う、ご期待ということでサヨナラ。
したら皆さんガッカリするだろうからいつもの撤収際の1コマ公開。
天の川2019-5-4.jpg

撮影データ
撮影日:2019年5月4日
撮影時間:3時16分~19分
レンズ:シグマ 105mm F1.4 DG HSM(F2.8に絞る)
カメラ:EOS R(HKIR改造)
ISO:1250
高橋NJP赤道儀

 いやーダーク処理もしていない1コマ撮りの画像処理で十分に作品として
通用しそうなノイズが少ない写り具合だ。EOS R素晴らしい。あと
レンズの性能を見るため中央と左隅の300%拡大画像を見てみると
中央
105mmcCenter.JPG

左隅
105mmUpLeft.JPG

 F2.8に絞っているせいかもしれないが微光星が4ピクセル、十字5ピクセルに
全面にわたって収まっており色収差による色にじみも全く見られず
素晴らしいレンズだ。このレンズで撮ると何となくテンション上がるよ。
まざに天体写真撮るために生まれたようなレンズだ。



nice!(1)  コメント(0) 

調光可能LED投光器の製作 [電子工作]

 皆さんは天体写真のフラットフレーム撮影はどのようにされている
だろうか。無我宇宙さんは家の障子が破れた時、補修に使ったネコが
ひっかいても破れないという無地のプラスチック障子紙の残りで
望遠鏡にかぶせる蓋を作って、
flat_mask.jpg

天体写真撮影終了後、14~15m離れたところに白色LEDヘッドライトを
置いて望遠鏡の筒先を照らし、2秒~20秒露出の数コマ撮影し、
画像処理時にもっともフラットになるコマを選択している。
 この方法で大方うまくいっているのだが本当に淡い天体を
強力画像処理すると中心と周辺で色合いが異なり、厳密なフラット補正が
なされていない場合がある。長焦点撮影の場合、見せるべき天体が
中央にしかないので中心と周辺で色合いが異っていてもフォトショップの
プラグインソフトGradientXTerminatorWinを使えば簡単に補正ができるが
画角全体に見せるべき天体が散らばっている単焦点撮影の場合は
厄介で補正マスクを当てまくって補正しなければならず大変なのだ。
できれば最初から厳密なフラット撮影ができていれば問題ないのだが
なぜ厳密なフラットが撮れないのか考察するとIR改造されている
デジカメの場合、大きくRGBのホワイトバランスが崩れているのに
単に白色光のLEDでフラットを撮ってもRGBのバランスがマッチして
いないのが原因と考えられる。ということでRGBの各色の光量を
自由にコントロールできるLED投光器があればいいのではないかという
結論に達して調光可能LED投光器を製作することにした。一番簡単な方法は
RGBカラーLEDの各色の電流を可変抵抗器で制御する方法だが
これでは能がない。できればPWM制御で可変を実現したい。ということで
Arduino nanoのアナログ出力がPWM出力になっているのを利用して
Arduino nanoで作ってみた。
LED投光器1.jpg

LED投光器2.jpg

部品は
Arduino nano:アマゾン
ケース、レンズ(虫めがね)、単三電池:ダイソー
電子部品:秋月電子通商
で全部で2000円くらいで完成
ちなみにスケッチ(プログラム)は
#define R_in 0
#define G_in 1
#define B_in 2
#define R_out 9
#define G_out 10
#define B_out 11
int iR,iG,iB;
int ledR,ledG,ledB;
void setup() {
// put your setup code here, to run once:
}

void loop() {
// put your main code here, to run repeatedly:
iR=analogRead(R_in);
iG=analogRead(G_in);
iB=analogRead(B_in);
ledR=iR/4;
ledG=iG/4;
ledB=iB/4;
analogWrite(R_out,ledR);
analogWrite(G_out,ledG);
analogWrite(B_out,ledB);
delay(500);
}
と10分くらいで完成した。
さあ、これでフラットフレームバッチリといくかどうか。
乞う、ご期待。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

EOS Rを買ってしまったよ~ その8(月面編) [カメラ]

 昨日は十六夜の月が若干の春霞に薄赤く染まって綺麗だったので
久しぶりにEOS Rでお気軽ベランダ撮影したのだった。本当は
上弦過ぎくらいの月が撮って面白いのだがこの季節の上弦の月は
天頂付近近くまで上がってしまいベランダ撮影できない位置に
なってしまうのだ。
Moon2019-4-20.jpg

撮影日時:2019年4月20日 22時09分
望遠鏡:MK-66
カメラ:CANON EOS R(HKIR改)   露出:1/200秒
ISO:400
Vixen GP2赤道儀

 さすがに3000万画素だけあってSony α7sの1200万画素で撮った
月面より解像感がある写りになったと思う。



タグ:EOS R
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

シグマのartレンズ105mmも買ってしまったよ~ [カメラ]

EOS R買って星野写真撮るのは良いけど星野写真用の良いレンズを
所有してない。で新に購入したいのだが中度半端な性能のレンズを
買って後で後悔したくないので金がない中、思い切ってシグマの
artシリーズのレンズ105mm F1.4 DG HSM [キヤノン用]を選択したの
だった。それが届いていてその大きさにビックリ。予想はしていたが
実物で大きさを実感した。このレンズ、高性能を追及したらこの
大きさと重さになっちゃいました的レンズなのであります。
とりあえず、GP2赤道儀に取り付けてみる。
sigma105mm.jpg

このレンズにはアルカスイス規格の着脱式三脚座が標準付属していて
三脚座部分に3/8インチネジが切ってあるので3/8インチネジの雲台に
取り付けるのも可能だが何しろ重量があるのでレンズを向ける方向に
よりバランスを崩して回転してしまう可能性がありこの方法は
お勧めできない。より確実に固定するには2点止めのアルカスイス規格
クランプ台座を使う必要があると思いアマゾン地方探索の結果、
MENGSのCL-70Nという2点止め可能な台座を見つけポチッたのあった。
これ結構しっかりした作りになっていてお勧めだよ。
CL-70N.jpg

せっかく赤道儀に組み付けたので外の景色をこのレンズで撮ってみる。
test105mm.jpg

IR改造してあるがカスタムホワイトバランスを利用することで
厳密なカラーバランスを要求しなければ一般写真も十分に撮影
可能だと思う写り具合だ。心配したIRフィルターの光の入射角が
中心と周辺で異なることによる色ムラが見られないのは良かった。
これで4月27日からの10連休に天の川撮りまくるのが楽しみだ。



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

EOS Rを買ってしまったよ~ その7(ファーストライト?!) [カメラ]

 4月4日にハヤタカメラ・ラボに依頼していたEOS RのIR改造が
完了し返送されてきたて5日夜晴れそうだったのでファーストライトを
兼ねて小石原に行ったのだった。現地到着したら良く晴れていて
早速、C14をセットアップし、系外星雲でも撮ろうとしてピント合わせを
していたらピント合わせした星が踊るポンポリン状態で久しぶりに
こんな悪いシーイングの夜にぶち当たってしまった。おまけに風も
吹き始めていて、こんな時にC14による長焦点撮影してもボケボケ星像に
しかならないのでC14は撤去し200mmレンズと50mmレンズ
で撮るシステムに組み替えたのだった。がしかし時は春、これらレンズで
撮って見栄えが良さそうなそうな冬の星座は西の光害地帯にあり、
夜半過ぎにさそり座頭部が上がってくるのを待って撮っていたら
ガスってきて撤収してしまったのだった。結局、皆様にお見せできる
ような作例は50mmレンズで撮った北斗七星くらいになって
しまった。
北斗七星20190405.jpg

撮影日:2019年4月5日
撮影時刻:23時24分〜、2分露出×3コマ 
撮影地:福岡県、東峰村、小石原焼き伝統産業会館駐車場
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G F4に絞る
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造) ISO1600

 北斗七星でこんなに微光星が写っていてビックリ、ミザール付近を
ステラナビゲーターで調べたら11等星まで写っていた。
ファーストライトとしては不満足だがこれからこれで夏の天の川を
撮るのが楽しみになった。


タグ:EOS R
nice!(3)  コメント(0) 

春の球状星団、一発撮り [天体写真]

 昨日4月3日の夜のGPV様のご託宣は晴れるかどうか微妙な内容だった。
九州内陸部に低空の雲が残りそうだったが福岡県には乾燥注意報がでていたので
やがて雲は消えると判断して小石原へ星撮り出撃したのであった。まあ、
完璧を期していたらいつ行けるかわからないしで結果として大正解、
見事に晴れてくれましたでございまする。でいつもの撤収前のお気軽
天体、今回は春の球状星団のいくつかを自動導入してノータッチガイド
15秒露出の1発撮りしてみた。まずはM3
M3-20190403.jpg

次にM3の東6度にNGC5466という球状星団マークの天体が
あったので撮ってみる。
N5466-20190403.jpg

なんじゃこれ、本当に球状星団かという暗い写り具合。でもちゃんと
露出かけて撮ったら面白いかも。機会があったら真面目に撮ってみよう。
次にやっぱり球状星団、北天の雄M13でしょ。
M13-20190403.jpg

次に同じ星座にM13があるばっかりに注目度が低いM92。
M92-20190403.jpg

撮影データ
撮影日:2019年4月4日
撮影時間:0時53分~59分
望遠鏡:C14 レデューサーあり(合成焦点距離:2400mm)
カメラ:SONY α7s  露出:各15秒
ISO:6400
filter:IDAS HEUIB-Ⅱ
高橋NJP赤道儀
ダーク、フラットなし、ノータッチガイド
画像処理共通
1.フルサイズJPEG画像をAPS-Cサイズ相当にトリミング
  縦:2882pixel→1888pixel
  横:4240pixel→2826pixel
2.ブログアップ用にリサイズ
  縦:1888pixel→668pixel
  横:2826pixel→1000pixel
 (写り具合比較のため色、明るさの強調処理はしていない。)

わずか6分間で4天体を撮った超お気軽天体写真だが球状星団は
結構見れる画像になっていると思う。皆さんもお試しあれ。






nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ロービームのLEDヘッドライトを交換 [自動車]

 2月7日の本ブログ「新車ヘッドライトのLED化」で車のロービームの
ヘッドライトをハロゲンランプからOpplight製のLEDヘッドライト
Opplight_H11.jpg

に変えたが
LED_H8_Before.jpg

てな感じでいまいち明るくないなあ~と思っていて新車の納車後1ヶ月
点検のおり、この明るさで車検大丈夫か見てもらった。結果、現状では
ギリギリ合格の明るさだが3年後の車検までにLEDが劣化して明るさ
不足で不合格の可能性があるとのこと。明るさ不足は安全に関ることなので
もっと明るいものに交換することにした。で選んだのがハイビームと
同じメーカーzodoo LEDヘッドライト H8/H11/H16 Typeなのだ。
値段が手ごろでハイビームのHB3 Typeで使って十分に明るいことが
分かっていたので間違いないだろういうことでの選定なのだ。
LED_H8.jpg

実績があるというのは強い動機になる。でカットラインを確認すると
LED_H8_After.jpg


カットラインが綺麗に出ていて交換前よりずっと明るい。これなら
大丈夫だろう。



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

EOS Rを買ってしまったよ~ その6 [カメラ]

 EOS Rを買って次なる問題。長時間露光するためカメラの
バッテリー容量が不足することだ。従来ならモバイルバッテリー→
AC100Vインバーター→ACアダプター→カメラとなるのだが
アマゾン地方を探索するとUSB端子給電のアダプターを発見。
P-adapter.jpg

新バージョンACK-E6デュアルUSB電源ケーブル、DR-E6 DCカプラ(完全デコード)
交換用LP-E6バッテリー Canon EOS 5D Mark II、 5D Mark III、 5DS、 5DS R、
6D、 60D、 60DA、 7D、 70D、 80D適用
ご注意:ご利用するモバイルバッテリーは出力の電流が2A、2A以上を
ご確認お願いします。たとえば、モバイルバッテリー容量は10000mAh
ですけど、出力の電流が2Aより低いと、依然として、カメラの運転を
サポートできません。さらにカメラの作業時間はモバイルバッテリーの
容量と関係があります。容量が大きいほど、カメラの作業時間が
長くなります。

EOS Rが適用に入っていなかったが問題なく使えた。ご注意にあるように
カメラのシャッターを切る瞬間に2A前後の電流が流れるので非力な
モバイルバッテリーだとカメラを駆動できない可能性があるが私の所有
するモバイルバッテリー、スゴイバッテリーやSUAOKI400Whは
大容量だから問題なく使用できた。これで後はIRフィルターの改造に
出して戻ってくれば本格的に天体写真が撮れる予定だ。




タグ:EOS R
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

阿蘇 大観峰へドライブしたよ [一般写真]

今年2月2日にHONDA Shuttle Hybridを納車してもらって以来、
この車での遠出といえば3月4日の小石原への星撮りぐらいで
それ以外は近場をウロチョロしていて本格ドライブはしていなかった。
で気候もそんなに寒くなくなって、たまには家族サービスをという
ことで天文機材で占拠されている後部座席を機材を下ろして空け
熊本県阿蘇市にある阿蘇外輪山の北側にある大観峰なるところに
昨日、行ってきた。
大観峰というだけあって見晴らしは大変よい。こんな感じ。
大観峰1.jpg

大観峰2.jpg

大観峰3.jpg


ここで星景写真撮ったら素晴らしい作品ができそうだとつい天文屋の
癖がでた。帰りは途中にある杖立温泉のかねいし旅館というところで
一人500円の立ち寄り湯に入ってきた。
ちなみに今回のドライブでHONDA Shuttle Hybridの燃費は20.3Km/L
を記録した。4WDなので20Km/L以上なら良しとしよう。なにしろ
前の愛車、HONDA Mobilio Spikeも4WDで13.2Km/Lくらいだったので
大幅燃費向上といっていいだろう。





タグ:大観峰
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

EOS Rを買ってしまったよ~ その5 [カメラ]

 3月4日のGPV様の夜のご託宣は20時以降快晴というものだった。
最近、昼間は天気良くても夜には曇るパターンで変化が激しかった。
今回は逆に夜、晴れるパターンになってこの機を逃したら今月の新月期の
星撮りはだめかもしれないと思い、GPV様のご託宣を信じて
小石原へ星撮り出撃したのであった。途中、篠栗あたりで雨が
降ってきたりしてGPV様は雨が降るなんてご託宣の中になかったけど
ここまで来たらだめ元だと行き続けたのであった。現地到着時には
晴れ間が出始め、機材設置完了時には快晴になった。でこの時、
ノートPCを車に積むのを忘れているのに気づいて一瞬
頭が真っ白になった。ガーン、ノートPCがないと天体の自動導入が
できない。がーしかし無我宇宙さんはこの道うん十年のベテランなのだ。
天体の自動導入なんてなかったころから活動していて、星図と
ファインダーをにらめっこしながら手動導入してきた経験の持ち主
なのである。今回は幸いにも簡易星図があったので目標天体の
近くの2等星からの経度差、緯度差を求め、赤道儀の目盛り環を
使って割合短時間で導入成功した。以後天気に恵まれ順調に撮影
できた。ここからが本題、最後にSony α7SとEOS Rとで同じ
天体を撮って写り具合の比較を行ってみた。まずはα7SのJPEG
画像、
N3718-A7S.jpg

ISO:6400,露出3分、高感度ノイズ処理:なし
画像処理:リサイズのみ
次にEOS Rに換装してEOS RのJPEG画像、
N3718-EOSR.jpg

ISO:6400,露出3分、高感度ノイズ処理:なし
画像処理:リサイズのみ
EOS Rのピントがズレているのはα7Sのマウントアダプター内に
IDAS HEUIB-ⅡフィルターがあるのにEOS Rにはないために
光路長に差があってそのまま換装してしまったからでご愛敬と
軽く流してほしい。色合いの違いはα7SがIR改造しているからで
写り自体はα7Sのほうが若干ザラツキ感がある印象だ。
つぎにRAWで比較してみよう。ただし、EOS Rはまだステライメージの
サポート機種に入っていないためEOS RのRAWはCanon Digital Photo
Professional 4のデフォルト設定でTIFFに変換してステライメージ8に
読み込んでいるので厳密な同一ソフトでのRAW現像ではないことを
ことわっておく。中央部分を拡大して比較すると
A7S-EOSR-1.JPG

            左:α7S     右:EOS R
差がわかりずらいのでレベル調整で両方同じ強調処理してみると
A7S-EOSR-2.JPG

α7SではR画素の小石ごろごろノイズに対してEOS Rは不規則な
R画素の色ムラノイズというふうに見える。この結果の見て
EOS Rの天体写真適性を論ずるのは早計だと思うが少なくとも
悪くないという印象を得た。それにしてもステライメージ8での
EOS Rの機種サポート早くしてほしいものだ。アストロアーツさん
頼みますよ。



タグ:EOS R
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
前の10件 | -