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梅雨明けだー。星撮りだー。第3弾 [天体写真]

 8月3日にもヒゴタイ公園に星撮り出撃した。7月30日、8月1日と
一日おきの星撮り出撃になった。この日は太平洋高気圧がしっかり覆って
いるらしく雲がなく良い天気だった。現地に着いてみると三日月が
いい感じに見えていたので撮ってみた。
 
三日月2019-8-3.jpg

撮影データ
撮影日:2019年8月3日
撮影時間:19時41分
望遠鏡:シグマ 105mm F1.4 DG HSM(F2.2に絞る)
カメラ:EOS R(HKIR改造)
ISO:1600
露出:1/125秒

 IR改造してあるデジカメだがいい感じで自然な発色していると思う。
 この日は長らく車に積みっぱなしで1年以上使っていないタカハシの
ε160で撮ってみることにした。ためしにM8,M20を撮る。
M8M20-2019-8-3.jpg

撮影データ
撮影日:2019年8月3日
撮影時間:21時33分
望遠鏡:タカハシ ε160
カメラ:EOS R(HKIR改造)
ISO:1600
露出:2分

 さすがε160、2分露出でも良く写ってくれる。この日は福岡市出発
時点で気温34度はあったが夕方現地到着時点では27度、深夜には18度
まで下がって寒いくらいになった。で土曜の夜でほぼ最高の星空になったにも
関らず天文屋は私一人で寂しい星撮りであった。

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梅雨明けだー。星撮りだー。第2弾 [天体写真]

 7月30日に続き8月1日もヒゴタイ公園に星撮り出撃したのであった。
この日は夕立が降った後のようで原着時にすでに雲がなくなっており
薄明終了とともに撮影開始できた。で撮ったのがさそり座ーいて座の
天の川
さそりーいて2019-8-1.jpg

撮影データ
撮影日:2019年8月1日
撮影時間:20時30分~ 3分露出 10コマコンポジット
レンズ:シグマ 40mm F1.4 DG HSM(F2.8に絞る)
カメラ:EOS R(HKIR改造)
ISO:800
高橋NJP赤道儀
ノータッチガイド、ノーダーク、
 低空に霞があって低空部分の表現が不満。撮る時期を選ばないと
いけないようだ。この画像の処理後、7月30日に撮ったこれ
いてーたて2019-7-30a.jpg

良く撮れてそうなので頑張って12コマ撮って一部に人口衛星などの
邪魔者が写りこんでいるので12コマをステライメージのσクリッピング
加算平均コンポジットするとなんということでしょう。
いてーたて2019-7-30b.jpg

周辺部の星がσクリッピングされて消えているではありませんか。
ということは中心部は星像が合っているが周辺はあっていないということだ。
フィルム時代ならフィルムの浮きたわみで正確にコンポジットできない
ことはままあったが浮きたわみのないCCDでどうして。一瞬考え込んで
しまったが原因はすぐに察しがついた。どうもデザリングが原因のようだ。
デザリングとはCCDのパターンノイズを低減化するため同じ星像が
同じピクセル位置にならないように撮影コマごとに少しずらして撮影する
手法なのだがずらす量が大きいとレンズの歪曲収差のため周辺で星の位置ずれを
起してしまったようだ。長焦点撮影ばかりやっていたので長焦点撮影では
歪曲収差の影響を考慮する必要がなかったが40mmという単焦点では
問題になるようだ。というわけで7月30日に撮ったものは没。残念。

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梅雨明けだー。星撮りだー。 [天体写真]

 やっとこさ梅雨明けし、月齢も新月近しということで星撮りシーズン
到来。ガーしかしGPV様は夜はダメよとご託宣下さっておりますが
真夏のGPV様のご託宣は過去の経験から甚だ信用できないのである。
というわけでいつもの小石原は暑くてパス。熊本県産山村ヒゴタイ公園へ
星撮り出撃。19時半頃、原着。曇っており、まあ想定内。21時半くらい
から晴れる。予定通り。予定外は0時半くらいからベタ曇りになって撤収。
今回お見せできるのは
いて座の天の川
いて座2019-7-30.jpg

撮影データ
撮影日:2019年7月30日
撮影時間:21時37分~40分
レンズ:シグマ 40mm F1.4 DG HSM(F2.8に絞る)
カメラ:EOS R(HKIR改造)
ISO:800
高橋NJP赤道儀
ノータッチガイド、ノーダーク、

次にわし座の天の川
わし座2019-7-30.jpg

撮影データ
撮影日:2019年7月30日
撮影時間:22時36分~39分
レンズ:シグマ 40mm F1.4 DG HSM(F2.8に絞る)
カメラ:EOS R(HKIR改造)
ISO:800
高橋NJP赤道儀
ノータッチガイド、ノーダーク、
 今回使用したレンズ、2019年4月号の天文ガイドT.G.FACTORYにて
「“星野スペシャル”とよびたいほど高性能」と絶賛されたシグマ、アート
レンズを1ヶ月前に購入していたもののファーストライトなのであります。
実際写してみて“星野スペシャル”に嘘偽りなしだ。このレンズで天の川を
写せる範囲で全周撮ってみたくなった。

追伸、
 無我宇宙の天体写真ギャラリーの方にEOS Rで撮った天体写真作品
Sh2-27
http://www006.upp.so-net.ne.jp/mugauchu/Sh2-27-EP.HTM
をアップしましたので良かったら見に行ってやってください。

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EOS Rで撮った天体写真をアップ [天体写真]

 無我宇宙の天体写真ギャラリーの方にEOS Rで撮った天体写真作品
M104
http://www006.upp.so-net.ne.jp/mugauchu/M104-EP.HTM

さそり座頭部
http://www006.upp.so-net.ne.jp/mugauchu/ScoHead-EP.HTM
をアップしましたので良かったら見に行ってやってください。
タグ:EOS R
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先日撮った白鳥座を画像処理 [天体写真]

 前回の亀石峠で撮った1コマだけの白鳥座、怠けて画像処理せずそのまま
アップしていたが暇なのでちょっと真面目に画像処理してみた。
白鳥座2019-5-30a.jpg

撮影データ
撮影日:2019年5月30日
撮影時間:1時13分~16分
レンズ:シグマ 105mm F1.4 DG HSM(F2.8に絞る)
カメラ:EOS R(HKIR改造)
ISO:1250
高橋NJP赤道儀
ノータッチガイド、ノーダーク、ノーフラット。

ノータッチガイド、ノーダーク、ノーフラットの3分露出1コマでも
なんとか見れる天体写真になったような、、、デジカメの進歩と
シグマ 105mm F1.4 DG HSMの素晴らしさを感じられずにいられない。
梅雨明けが楽しみだ。


タグ:EOS R
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亀石峠で星撮り [撮影地]

 5月29日は昼から晴れるとのGPV様、ご託宣。この日を逃すと梅雨に
なってしばらく星撮りできないかも。で今回はサソリ座いて座付近を
撮りたかったので南の視界が開けている場所に行きたかった。それで
前々からGoogle Mapで良い星撮りはないか探していて見つけた大分県
日田市天瀬出口にある亀石峠に行ってみた。ここには砂利舗装の空き地が
あってストリートビューで見て南の視界が開けているのは分かっていたが
なぜか望遠鏡設置に都合よく約2m×8mのコンクリート舗装部分があった。
亀石峠パノラマ.jpg

上のパノラマ写真で分かるように南の視界は素晴らしい。ちなみにこの写真は
HKIR改造のEOS Rで撮ったものでIR改造していてもマニュアルホワイトバランスと
画像処理で風景写真も撮れないこともない。それで一見良さそうでも夜になると
ほぼ真南にある小国町の町明かりが光害となって気にいらない部分もある。
後、この日は快晴ではあったが透明度が良くないのか思ったほど夜空を暗く
感じなかった。実に微妙な夜空だった。最後にお約束の撤収前天体写真をアップ
撮れた感じを見てもらうために画像処理はJPEGリサイズのみ。(本当は
面倒くさかっただけ)
白鳥座2019-5-30.jpg

撮影データ
撮影日:2019年5月30日
撮影時間:1時13分~16分
レンズ:シグマ 105mm F1.4 DG HSM(F2.8に絞る)
カメラ:EOS R(HKIR改造)
ISO:1250
高橋NJP赤道儀
ノータッチガイド、ノーダーク、ノーフラット。

追伸、ここは峠の尾根部分にあるので空気が滞留せず、夜露は少なそうだ。
タグ:亀石峠
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EOS Rを買ってしまったよ~ その9(一応最終回) [カメラ]

 この10連休、EOS Rを使って天体写真撮りまくる予定だったが
天気がいまいちで結局、5月3日しか星撮り出撃できなかった。
まだ、連休は3日残っているけどGPV様がだめだとご託宣されて
おります。いつもの小石原は5月3日~5日は春の陶芸祭が開催
されており小石原伝統産業会館駐車場は車中泊する一般客が多くいて
星撮りの邪魔になって行けない。で5月3日は久しぶりに熊本県
産山村ヒゴタイ公園に行った。やっぱヒゴタイ公園は光害が少なく
星撮りにはいい所だ。でEOS Rでいろいろ撮ったが作品は
「無我宇宙の天体写真ギャラリー」の方においおいアップするので
乞う、ご期待ということでサヨナラ。
したら皆さんガッカリするだろうからいつもの撤収際の1コマ公開。
天の川2019-5-4.jpg

撮影データ
撮影日:2019年5月4日
撮影時間:3時16分~19分
レンズ:シグマ 105mm F1.4 DG HSM(F2.8に絞る)
カメラ:EOS R(HKIR改造)
ISO:1250
高橋NJP赤道儀

 いやーダーク処理もしていない1コマ撮りの画像処理で十分に作品として
通用しそうなノイズが少ない写り具合だ。EOS R素晴らしい。あと
レンズの性能を見るため中央と左隅の300%拡大画像を見てみると
中央
105mmcCenter.JPG

左隅
105mmUpLeft.JPG

 F2.8に絞っているせいかもしれないが微光星が4ピクセル、十字5ピクセルに
全面にわたって収まっており色収差による色にじみも全く見られず
素晴らしいレンズだ。このレンズで撮ると何となくテンション上がるよ。
まざに天体写真撮るために生まれたようなレンズだ。



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調光可能LED投光器の製作 [電子工作]

 皆さんは天体写真のフラットフレーム撮影はどのようにされている
だろうか。無我宇宙さんは家の障子が破れた時、補修に使ったネコが
ひっかいても破れないという無地のプラスチック障子紙の残りで
望遠鏡にかぶせる蓋を作って、
flat_mask.jpg

天体写真撮影終了後、14~15m離れたところに白色LEDヘッドライトを
置いて望遠鏡の筒先を照らし、2秒~20秒露出の数コマ撮影し、
画像処理時にもっともフラットになるコマを選択している。
 この方法で大方うまくいっているのだが本当に淡い天体を
強力画像処理すると中心と周辺で色合いが異なり、厳密なフラット補正が
なされていない場合がある。長焦点撮影の場合、見せるべき天体が
中央にしかないので中心と周辺で色合いが異っていてもフォトショップの
プラグインソフトGradientXTerminatorWinを使えば簡単に補正ができるが
画角全体に見せるべき天体が散らばっている単焦点撮影の場合は
厄介で補正マスクを当てまくって補正しなければならず大変なのだ。
できれば最初から厳密なフラット撮影ができていれば問題ないのだが
なぜ厳密なフラットが撮れないのか考察するとIR改造されている
デジカメの場合、大きくRGBのホワイトバランスが崩れているのに
単に白色光のLEDでフラットを撮ってもRGBのバランスがマッチして
いないのが原因と考えられる。ということでRGBの各色の光量を
自由にコントロールできるLED投光器があればいいのではないかという
結論に達して調光可能LED投光器を製作することにした。一番簡単な方法は
RGBカラーLEDの各色の電流を可変抵抗器で制御する方法だが
これでは能がない。できればPWM制御で可変を実現したい。ということで
Arduino nanoのアナログ出力がPWM出力になっているのを利用して
Arduino nanoで作ってみた。
LED投光器1.jpg

LED投光器2.jpg

部品は
Arduino nano:アマゾン
ケース、レンズ(虫めがね)、単三電池:ダイソー
電子部品:秋月電子通商
で全部で2000円くらいで完成
ちなみにスケッチ(プログラム)は
#define R_in 0
#define G_in 1
#define B_in 2
#define R_out 9
#define G_out 10
#define B_out 11
int iR,iG,iB;
int ledR,ledG,ledB;
void setup() {
// put your setup code here, to run once:
}

void loop() {
// put your main code here, to run repeatedly:
iR=analogRead(R_in);
iG=analogRead(G_in);
iB=analogRead(B_in);
ledR=iR/4;
ledG=iG/4;
ledB=iB/4;
analogWrite(R_out,ledR);
analogWrite(G_out,ledG);
analogWrite(B_out,ledB);
delay(500);
}
と10分くらいで完成した。
さあ、これでフラットフレームバッチリといくかどうか。
乞う、ご期待。


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EOS Rを買ってしまったよ~ その8(月面編) [カメラ]

 昨日は十六夜の月が若干の春霞に薄赤く染まって綺麗だったので
久しぶりにEOS Rでお気軽ベランダ撮影したのだった。本当は
上弦過ぎくらいの月が撮って面白いのだがこの季節の上弦の月は
天頂付近近くまで上がってしまいベランダ撮影できない位置に
なってしまうのだ。
Moon2019-4-20.jpg

撮影日時:2019年4月20日 22時09分
望遠鏡:MK-66
カメラ:CANON EOS R(HKIR改)   露出:1/200秒
ISO:400
Vixen GP2赤道儀

 さすがに3000万画素だけあってSony α7sの1200万画素で撮った
月面より解像感がある写りになったと思う。



タグ:EOS R
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シグマのartレンズ105mmも買ってしまったよ~ [カメラ]

EOS R買って星野写真撮るのは良いけど星野写真用の良いレンズを
所有してない。で新に購入したいのだが中度半端な性能のレンズを
買って後で後悔したくないので金がない中、思い切ってシグマの
artシリーズのレンズ105mm F1.4 DG HSM [キヤノン用]を選択したの
だった。それが届いていてその大きさにビックリ。予想はしていたが
実物で大きさを実感した。このレンズ、高性能を追及したらこの
大きさと重さになっちゃいました的レンズなのであります。
とりあえず、GP2赤道儀に取り付けてみる。
sigma105mm.jpg

このレンズにはアルカスイス規格の着脱式三脚座が標準付属していて
三脚座部分に3/8インチネジが切ってあるので3/8インチネジの雲台に
取り付けるのも可能だが何しろ重量があるのでレンズを向ける方向に
よりバランスを崩して回転してしまう可能性がありこの方法は
お勧めできない。より確実に固定するには2点止めのアルカスイス規格
クランプ台座を使う必要があると思いアマゾン地方探索の結果、
MENGSのCL-70Nという2点止め可能な台座を見つけポチッたのあった。
これ結構しっかりした作りになっていてお勧めだよ。
CL-70N.jpg

せっかく赤道儀に組み付けたので外の景色をこのレンズで撮ってみる。
test105mm.jpg

IR改造してあるがカスタムホワイトバランスを利用することで
厳密なカラーバランスを要求しなければ一般写真も十分に撮影
可能だと思う写り具合だ。心配したIRフィルターの光の入射角が
中心と周辺で異なることによる色ムラが見られないのは良かった。
これで4月27日からの10連休に天の川撮りまくるのが楽しみだ。



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