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只今、電子工作中 その6(最終回) [電子工作]

 マイコンのUSBコネクタとスイッチ取り付け基板が干渉してしまう件、
やむなくスイッチ取り付け基板の干渉部分を削除することにした。
 モーターケーブルの配線ピンが基板に取り付けづらい件、これも
やむなく、背面パネル部分を分割することで何とか解決。
TS-1S-5.jpg

 ちゃんと機構図面を書かずに行き当たりばったりで組み立てたせいで
ぐだぐだのコントロールボックスになってしまった。そしてふたをして
動かしてみると今度は赤緯モーターが回らない現象、4時間ほど、
原因究明に費やして、結局、赤緯モーター配線ピンのコネクタ取り付け
位置が間違っていたようで、すったもんだの末、ようやく完成したので
ありました。
TS-1S-6.jpg

 最後に追尾精度の確認してみる。結論だけいうと太陽時1440分/日と
恒星時1436分/日のほぼ中間で駆動しているようだ。実用上、
問題ない精度だといえる。メデタシ、メデタシ。
あー疲れた。
終わり。


只今、電子工作中 その5 [電子工作]

 昨日、メインのコントロール基板への配線半田付けと配線チェック
行い、本日、仮組立を行い、いよいよ電源ONにする。
TS-1S-3.jpg

 緊張の一瞬、モーターからPWM駆動によるかすかなピーピー音が聞こえ
順調に回っているようだ。スイッチを操作して4倍速、32倍速モード、
正転、逆転、の動作チェックを行う。入念に配線チェックしたおかげで
一発で動いた。偉いネー。自分で感心してしまう。後はコントロール基板を
コントロールボックスに取り付ける穴あけ、電源プラグ用穴あけ、
欲張ってオートガイドもできるようにしたのでそれ用の端子の穴あけ、
モーターケーブル用穴2か所の加工を一気に進めて本日、完成させる。
がー、しかし
TS-1S-4.jpg

オーマイガッ、なんてこった、大失態だ。タクトスイッチ取り付け基板と
マイコンのUSBコネクタ部が5mmほど干渉して閉まらない構造になって
いたのだ。当初は押しボタンスイッチで考えていたが長くて干渉しそうなので
タクトスイッチに変えたのだがそれでも干渉していたとは見通しが悪かった
と言わざるをえない。あと、モーターケーブルの配線コネクタが
コントロール基板に極めて取り付け辛くて、一度完成して問題があって
再び、コントロールボックスを空けるとき、非常に問題だ。いわゆる
メンテナンス性に難あり構造になってしまっていた。さてどうしたもんか。
続く。


只今、電子工作中 その4 [電子工作]

 いよいよ、コントロールボックスの加工に移る。まずは操作部分の加工と
配線を進める。
TS-1S-1.jpg

裏側はこんな感じになっている。
TS-1S-2.jpg

 当初はダイソーで買った透明プラスチックケースでコントロールボックスを
作ろうと思っていたがプラスチックという材料は粘りがないため穴あけ
加工時にひびが入りやすく加工が難しい材料なのだ。それにここまで来たら
見てくれもこだわりたくなってタカチのTS-1Sという傾斜型アルミボックスを
カホパーツセンターに買い出しに行ったのだ。福岡市にはカホパーツセンターという
電子工作関連材料を扱う実店舗があるので助かる。ただし、個別の部品は結構
割高なので緊急事態以外利用しないことにしている。
続く。

只今、電子工作中 その3 [電子工作]

 Arduino NANO マイコンをブレッドボードにセットしてテスト回路を
作ってみる。Arduino NANO マイコン、ダーリントントランジスタアレイ、
3.3KΩ抵抗4本、をジャンパー線8本で結線できた。拍子抜けする
くらい簡単だ。
TestCirCuit2.jpg

 さて、赤経、赤緯の制御用スケッチ(Arduino用プログラム)ができたので
片方ずつデバッグしていて、正転、逆転スイッチの代わりにジャンパー線を
GNDに抜き差ししていたらマイコンが突然、お亡くなりになった。
全くなんて日だ。また、送料ボッタクリTak-Martに追加注文
することになった。まあ、送料含めてもここが一番安いのでしようがない。
納期に余裕があればAriexpress.comで1個1.85USD売っているので
そこから注文するのだが、、、
当初は3000円台でできると思っていたがだんだん予算オーバーのドツボに
嵌っているような気がする。
続く。
タグ:Auduino

只今、電子工作中 その2 [電子工作]

 Arduinoマイコンは出力ポートを関数の使い分けで簡単にデジタル出力か
PWM出力に切り替えられる。例えばデジタル出力では
digitalWrite(出力ポート番号 , HIGH or LOW );
PWM出力では
analogWrite(出力ポート番号 , パルスデューティー比 );
とすれば良い。
そんなことがわかるとステッピングモーターを簡易的マイクロステップ駆動が
可能ではないかと思い始めた。実際、通常の1-2相励磁と疑似マイクロ
ステップ化1-2相励磁のスケッチ(Arduinoのプログラム)を組んでみて
試すと通常の1-2相励磁では駆動時、コツコツ音があり、消費電流が
400mAあった。一方で疑似マイクロステップ化1-2相励磁では
コツコツ音がなくなり、滑らかに回転している。また、PWMの
パルスデューティー比を半分にすることにより消費電流が150mAになり
パルスモーターの発熱も大幅に低減された。そんなこんなで順調に
赤経用のスケッチを書き上げ、赤緯用のスケッチに移ろうとしたとき、
今のロジックでは重大な欠陥があることに気付いてしまった。
というのも赤道儀の赤経用モーターは基本的に常に恒星時駆動していなければ
ならないが今のロジックでは赤緯用モーターを動かすためボタン操作すると
どうしても赤経用モーター用ロジックから赤緯用モーターロジックに移り
赤経用モーターにパルスを与えることが出来ず、止まってしまうという
赤道儀コントローラーとしては致命的ともいえる欠陥スケッチになってしまう。
これを解決するための方策を考えたが1つのマイコンで赤経、赤緯両軸の
コントロールすることは不可能ではないだろうがロジックが複雑怪奇なものに
なり私の頭が爆発しそうなのが過去の経験から推察できる。ここは素直に
赤経制御用マイコン、赤緯制御用マイコンに分けるが妥当な考えだ。
で今あるマイコンは大きいのでArduino nanoというマイコンを2個、購入する
ことにした。
Arduino_nano.jpg

amazon.co.jp内のTak-Martで購入したのだが1個598円は安いとして
個別に送料が515円掛かり2個同時注文なのに送料1030円は
ボッタクリだ。ブツブツブツ,,,
続く。



タグ:Arduino

只今、電子工作中、その1 [電子工作]

 ベランダお気軽撮影に使用していたGP2赤道儀のコントローラーDD-1が
挙動不審に陥ったことは前に記したが7月下旬、天文ハウスTOMITA経由で
Vixenに修理依頼していたDD-1が今月7日なり保守部品なく修理不能で
あるとのこと。示された代案が第三者の修理屋に依頼する場合、治る保障はなく
依頼料5000円、修理できた場合10000円。次にDD-1の後継機種である
DD-3を購入する場合、約15000円だという。DD-1を分解してみると
DD-1.jpg

カスタムIC2個で赤経、赤緯それぞれのステッピングモーターをコントロール
している簡単な回路に1万円以上払うのがバカらしくなってきて自作できないか
検討してみることした。関連資料をインターネットで調べてみると
steppingdata.jpg

ステッピングモーターを動かすためには主に駆動用ダーリントントランジスタ
アレイとコントロール用マイコンがあればできそうだ。幸い手元に大人の科学
Vol.27「テクノ工作をはじめよう。」に付録の8ビットマイコン
(Arduino互換のJapanino)があるのでこれを利用して駆動用ダーリントン
トランジスタ、抵抗、スイッチ類を秋月電子通商で買えば3000円程度で
組みあがりそうなので発注したのだった。で部品が到着したのが12日で
それからブレッドボードにテスト回路を組んでスケッチ(Arduinoでは
プログラムをスケッチと呼ぶ)とステッピングモーターの動作確認を
している最中なのだ。
testcurcuit.jpg

やっていると少しずつドツボに嵌っていくような感じがしている。
 続く。


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